総務法務グループで働く竹本茜さんは「働き方改革」で導入されたテレワークとフレックスの制度を利用し、時短勤務からフルタイム勤務ができるようになった一人。小学生のママである竹本さんは、働き方の変化によって子供との触れ合いにも変化があったと話します。
「テレワークを活用して一番良かったと感じることは、子供の時間に自分の時間を合わせることができることです。小学生になり宿題も多く、本来であれば子供のタイミングに合わせてあげることが一番だと思いますが、通勤時間が長いこともあり、定時に会社を出ても家に着く時間が20時過ぎになってしまい、子供が私の時間に合わせてくれることが多い毎日でした。しかしテレワークを活用して、家にいる時間が長くなることで今までよりも子供の時間に合わせられるようになり、コミュニケーションも多くなったと思います。また子供の帰宅を家で迎えられ、「おかえり」と言ってあげられることも嬉しいです。今後も業務に合わせてテレワークと本社出勤をバランスよく使っていけたらと思います。」とプライベートの充実が働く意欲に繋がっています。